おはようございます。暖かい日が続いていましたが、今日はチョット寒いですね♪
昨日の夜は更新できずダウンしてしまいました。blog更新を終えたらチョット出かけようと思います。
今日は桃の花と各種桜のアップです。本格的お花見の前の前哨戦でしょうか?(小さい画像はクリックで大きく見れます♪)
桃(もも)・・・薔薇(ばら)科サクラ属。3月3日の「桃の節句(ひなまつり)」に桃をひな人形のとなりに添えるが、これは温室内で育てた桃で、屋外の桃の開花はもう少しあとになってから。また、早咲きと遅咲きがあるとのこと。
去年は何とか3月3日に桃の花をアップ出来ましたが、今年はどこを探しても咲いていませんでした 泣)娘の子供の初節句には妹がお花屋さんで買ってきたものを雛段に添えました♪
枝に沿ってびっしりと花をつけ、幹には桜のような横線が入っている。いろいろ種類がある。ふつう、町でみかけるのは、花桃(花を鑑賞する目的の園芸品種)。縄文時代から栽培されているらしい。
桃の字の「兆」は”妊娠の兆し”を意味しており、桃が「女性」や「ひな祭り」と関係があるのはこの理由かららしい。桃の花の色から「桃色」という色名が生まれた。
↑これは桃の花ではありませんよ♪桜の雅(ミヤビ)です。プリンセスミヤビ桜(プリンセス雅桜)は、埼玉県さいたま市で発見された桜で、皇太子妃雅子様のご成婚記念として命名された桜です。
ヤマザクラの自然交雑からの新種と思われ、花は濃紅色で花弁はやや細かく切れ込みがあります。
↑支那実桜(シナミザクラ)・・・日本には自生しない、中国に7種分布する。小花柄の短いものから長いものまで様々なタイプが日本で栽培されています。中国原産であり、実は食用になる。別名として唐実桜、暖地桜桃などの名前を持つ。雄蕊が長い。中国では桜桃と呼ばれるようです。白く蕊が長い美しい桜でした。
まだまだ続きます♪
緑近畿豆桜(ミドリキンキマメザクラ)・・・バラ科サクラ属の落葉低木。豆桜(マメザクラ)には地域変種が多い。このうち北陸地方や近畿地方、中部地方に分布するものを近畿豆桜(キンキマメザクラ)という。特徴は萼筒が長いことと葉の縁に鋭い重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)こととのこと。
特徴は花の色が白く、萼筒、小花柄などが緑色であることです。葉の展開と同時に花を咲かせ、花の色は白く、花径2センチくらいの小輪です。一重咲きで、花弁は5枚。花弁の形は楕円形、萼筒の形は長い鐘形です。この種の緑がかった桜がすごく好きなんです♪
桜桃(オウトウ)・・・バラ科サクラ属の落葉高木。花はサクラに似るが白い。果実は「さくらんぼ」と称して食用されます。サクランボの木ですね♪(←サクランボの木は無いそうですが・・・)セイヨウミザクラ(西洋実桜)とも呼ばれ、「桜桃」の名は、本来、中国原産の別種シナミザクラの漢名。
『さくらんぼ』という木はありません!! オウトウの木、桜の木となります。果樹の専門分野では「さくらんぼの木」とは言いません。 「さくらんぼ」とは商品化されたものの通称(木も実も)なのだそうです。
オウトウは自家受粉できず、系統の違うものと交配するという事で一種類のオウトウの木では実がならないのです。
以下は自宅の庭のサクランボの木・・・じゃなくて、桜桃(オウトウ)の木です♪↑のものとは種類が違うようです。
去年は写真に撮ろう撮ろうと思っていながら撮り損ねてしまいました。今年はバッチリアップします。
ウチのは1本だけですが、サクランボがちゃんとたくさんなります♪たしか↑で自家受粉はダメとありましたが、品種改良されたものでしょう!去年はたくさんなったサクランボも鳥に食べられて私の口には味見の数粒しか入りませんでした 泣)おじいちゃんがネットを買ってきました!今年はたくさん食べれそうです♪ジャムも作れそうです 笑)
遅くなってしまいましたが、写真撮りに出かけます。みなさんのところは帰ってきてから伺います。ごめんなさい!
D200+VR Micro 105mm 2010.03.12 撮影 於:花と緑の振興センター、自宅
昨日の夜は更新できずダウンしてしまいました。blog更新を終えたらチョット出かけようと思います。
今日は桃の花と各種桜のアップです。本格的お花見の前の前哨戦でしょうか?(小さい画像はクリックで大きく見れます♪)
桃(もも)・・・薔薇(ばら)科サクラ属。3月3日の「桃の節句(ひなまつり)」に桃をひな人形のとなりに添えるが、これは温室内で育てた桃で、屋外の桃の開花はもう少しあとになってから。また、早咲きと遅咲きがあるとのこと。
去年は何とか3月3日に桃の花をアップ出来ましたが、今年はどこを探しても咲いていませんでした 泣)娘の子供の初節句には妹がお花屋さんで買ってきたものを雛段に添えました♪
枝に沿ってびっしりと花をつけ、幹には桜のような横線が入っている。いろいろ種類がある。ふつう、町でみかけるのは、花桃(花を鑑賞する目的の園芸品種)。縄文時代から栽培されているらしい。
桃の字の「兆」は”妊娠の兆し”を意味しており、桃が「女性」や「ひな祭り」と関係があるのはこの理由かららしい。桃の花の色から「桃色」という色名が生まれた。
↑これは桃の花ではありませんよ♪桜の雅(ミヤビ)です。プリンセスミヤビ桜(プリンセス雅桜)は、埼玉県さいたま市で発見された桜で、皇太子妃雅子様のご成婚記念として命名された桜です。
ヤマザクラの自然交雑からの新種と思われ、花は濃紅色で花弁はやや細かく切れ込みがあります。
↑支那実桜(シナミザクラ)・・・日本には自生しない、中国に7種分布する。小花柄の短いものから長いものまで様々なタイプが日本で栽培されています。中国原産であり、実は食用になる。別名として唐実桜、暖地桜桃などの名前を持つ。雄蕊が長い。中国では桜桃と呼ばれるようです。白く蕊が長い美しい桜でした。
まだまだ続きます♪
緑近畿豆桜(ミドリキンキマメザクラ)・・・バラ科サクラ属の落葉低木。豆桜(マメザクラ)には地域変種が多い。このうち北陸地方や近畿地方、中部地方に分布するものを近畿豆桜(キンキマメザクラ)という。特徴は萼筒が長いことと葉の縁に鋭い重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)こととのこと。
特徴は花の色が白く、萼筒、小花柄などが緑色であることです。葉の展開と同時に花を咲かせ、花の色は白く、花径2センチくらいの小輪です。一重咲きで、花弁は5枚。花弁の形は楕円形、萼筒の形は長い鐘形です。この種の緑がかった桜がすごく好きなんです♪
桜桃(オウトウ)・・・バラ科サクラ属の落葉高木。花はサクラに似るが白い。果実は「さくらんぼ」と称して食用されます。サクランボの木ですね♪(←サクランボの木は無いそうですが・・・)セイヨウミザクラ(西洋実桜)とも呼ばれ、「桜桃」の名は、本来、中国原産の別種シナミザクラの漢名。
『さくらんぼ』という木はありません!! オウトウの木、桜の木となります。果樹の専門分野では「さくらんぼの木」とは言いません。 「さくらんぼ」とは商品化されたものの通称(木も実も)なのだそうです。
オウトウは自家受粉できず、系統の違うものと交配するという事で一種類のオウトウの木では実がならないのです。
以下は自宅の庭のサクランボの木・・・じゃなくて、桜桃(オウトウ)の木です♪↑のものとは種類が違うようです。
去年は写真に撮ろう撮ろうと思っていながら撮り損ねてしまいました。今年はバッチリアップします。
ウチのは1本だけですが、サクランボがちゃんとたくさんなります♪たしか↑で自家受粉はダメとありましたが、品種改良されたものでしょう!去年はたくさんなったサクランボも鳥に食べられて私の口には味見の数粒しか入りませんでした 泣)おじいちゃんがネットを買ってきました!今年はたくさん食べれそうです♪ジャムも作れそうです 笑)
遅くなってしまいましたが、写真撮りに出かけます。みなさんのところは帰ってきてから伺います。ごめんなさい!
D200+VR Micro 105mm 2010.03.12 撮影 於:花と緑の振興センター、自宅
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梅の花のほうば気品があるみたいな感じかな?
いずれにせよ綺麗であれば桜でも梅でもなんでも。
ぽち。
お雛様で実物よりも作り物の方をよく見ているからかもしれません。
‘桜の雅’なんて素敵な桜でしょう!
ご成婚記念として、ぴったりですね。
makiraさんちの桜桃のお花も綺麗です。
今年はたくさんサクランボが食べられそうだこと(笑)。
お伺いできずにごめんなさい!
やっと、たくさんの花が咲きだしましたよ!
これで桜(ソメイヨシノ)が咲いたら「春爛漫」ですね♪
重箱石さんのところより一足先に「春」です!
今年こそたくさんサクランボ、食べようと思っています。
いままで鳥さんの食べ放題でした。何年も!
一昨年、たまたま口に入れたら「甘~い!」
去年は鳥さんに持っていかれましたが
今年はそんなことさせません♪