(1)(2)(3)カワウ1,2,3
川鵜(カワウ)と海鵜(ウミウ)の区別は難しいようですが、川鵜(カワウ)のようです♪
川鵜(カワウ)・・・河川、湖沼、内湾の海に多く、本州以南、特に関東、東海、近畿に多く、東北では夏鳥で九州以南では冬鳥。 繁殖中(関東では冬に多い)は頭部や腰に白い羽が生じるとのこと!
(4)カワウ4
羽色は全身褐色がかった黒色で、繁殖期になると頭部と腰部に白い繁殖羽が生じ、目の下の露出部が赤くなり、下嘴の付け根の黄色い裸出部は黒が混ざり遠くから見るとオリーブ色に見える。ウミウはカワウに良く似ているが、ひとまわり大きく、背と雨覆いには緑色の光沢があり、黄色の裸出部の形状が異なる!
(5)ヒドリガモ♂♀1
緋鳥鴨(ヒドリガモ)・・・湖沼、河川、湾に飛来し、くちばしは灰色で先が黒。 雌は他のカモよりは赤味がある。 腹がはっきりと白い!
(6)(7)ヒドリガモ♂1,♀1
オス・・・頭部は赤茶色で額部分がクリーム色。 体の上面と脇腹は灰色.飛翔時に雨覆の白色部分が目立ち、オスの第一回生殖羽は翼と脇腹の境に見える雨覆の羽が白い縁取りのある灰褐色をしていて成鳥と区別できる。
メス・・・頭と脇腹は赤茶色で、上面の羽は黒に茶色の縁取りがある.
(8)(9)ジンジャー1,2
ジンジャー・・・「ジンジャーリリー」が詰まって「ジンジャー」とも呼ばれるようになったとのこと! 別名「花縮砂(ハナシュクシャ)」「花生姜(ハナショウガ)」「バタフライリリー」。ショウガ科ヘディキウム(シュクシャ)属の半耐寒性多年草(春植え球根植物)です♪ 開花期は8月~10月末頃までと長く楽しむことができます。花の形は非常に複雑で、花弁のうち外花弁3枚は付け根が合わさった形状になっています。同様に内花弁3枚も付け根がくっつき合い、その先端は3つに分かれています。そしてもう1枚大きな花弁がありますが、これは雄しべが変化したものです。雌しべは長くせり出した雄しべの先端についています♪
(10)セイヨウシャクナゲ1
西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)・・・一般的にいわれるシャクナゲは園芸で使われる分類であり、植物学的な分類ではない。植物学的な分類ではツツジ属のうち、シャクナゲ亜属[無鱗片シャクナゲ] を指す。シャクナゲ亜属の原種及びその系統のハイブリッドなどの園芸品種のうち、花が枝先に房状に多数集まって咲くものを日本では一般的にシャクナゲと呼んでいます!
(11)(12)セイヨウシャクナゲ2,3
日本産の原種を元にした園芸種をニホンシャクナゲ、欧米で育成された園芸種をセイヨウシャクナゲと大別している。セイヨウシャクナゲはもともと中国や日本などアジア産のものが元になったものであり、日本産のシャクナゲが交配親として使われているものもあります!
(13)(14)UFOピーマン1,2
UFOピーマン・・・ユニークな形のピーマンです。直径7cm位で、3~4個の平たい羽根がついています。羽根の部分は甘く、サラダなど生で食べます♪ 10月に入りヘンテコな形のピーマン「UFOピーマン」が緑から赤に色が変わり、観賞用で楽しんだ後は勿論食べられます♪ 新顔のユニークなピーマンで、果肉部分は甘味も少々感じる辛らめのピーマンです♪
D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports 2019.11.20 撮影 於:東京 葛飾 都立水元公園