
(1)(2)サラシマショウマとアサギマダラ1,2
浅葱斑(アサギマダラ)・・・久しぶりに浅葱斑(アサギマダラ)にあった♪ 濃茶色地に青白い斑紋があるアゲハチョウよりも大きなチョウで、斑紋部分は半透明、胴体もまだら模様になっています。 あまり羽ばたかずにふわふわと優雅に飛ぶ! 移動性が強く、マーキング調査では数百キロも離れた場所で発見されることもある。 本州の北半分や北海道では冬越しできず、毎年、暖地で発生したものが飛来するが、個体数は少ない。

(3)(4)サラシマショウマ1,2
晒菜升麻(サラシナショウマ)・・・北海道から九州にかけて分布し、山野の林の中や林の縁などに生え、海外では、朝鮮半島、中国、シベリア、カムチャツカ、サハリンなどにも分布するキンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草です。 草丈は40cm~150cmくらいで、葉は互い違いに生える互生、長い柄があり2、3回に分かれて多くの複葉をつけます。 小葉は細長い楕円形で先が尖っており、ところどころで2つから3つに裂け、縁には激しいぎざぎざ(鋸歯)があります♪

(5)サラシマショウマ3
開花時期は8月から10月で、茎先で枝分かれをして、雄しべの目立つ白い小花を総状に密生し、まるでブラシのように見えます♪
花弁状の萼と花弁は開花すると離脱し、穂は太いもので直径20mmくらいになるものもある! 和名の由来は、若い葉を晒して食用にすることからきていて、根茎を乾燥させたものを生薬の「升麻(しょうま)」といい、解熱剤、解毒剤とします!

(6)(7)(8)キバナコスモス1,2,3
黄花コスモス(キバナコスモス)・・・原産地はメキシコで、日本へは大正時代の初期に渡来し、逸出したものが河川敷や道端で野生化しているキク科コスモス属の一年草です。 葉は羽状に切れ込み、向かい合って生える対生で、葉の切れ込み方はコスモスよりも粗く、裂片の幅が広い♪ 開花時期は6月から11月で、花茎の先に花径6cmくらいの花(頭花)を1輪つけ、花の色はオレンジ色ないし黄色です! 周りにつく舌状花は普通は8枚で、先が3つに切れ込みます!

(9)シオン1
紫苑(シオン)・・・草丈は180cmくらいまでになり開花期は秋で薄紫で一重の花を咲かせ、花の色から紫苑という色名の語源となったと言われているキク科シオン属の多年草です。 別名には「十五夜草(ジュウゴヤソウ)」や「鬼の醜草(オニノシコグサ)」等があり、観賞するために栽培される事が多い花ですが、九州の山間部に少しだけ自生しているようで、少なくて絶滅危惧種に指定されています!


(10)(11)シオン2,3
花言葉は日本では「遠方にある人を思う」「君を忘れない」です。 この花言葉の由来は今昔物語をもとに作られたとされています!今昔物語が書かれたとされる平安時代末期には日本国内では咲いていたとされています♪

(12)シオン4
開花期は秋で、周囲に花弁のような薄紫の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花の花を咲かせます。

(13)(14)スイフヨウ1,2
酔芙蓉(スイフヨウ)・・・樹高は1m~5mくらいで、葉は手のひら状に浅く3つから7つに裂け、互い違いに生える互生)です。 開花時期は7月から10月で、花径は8cm~10cmくらいで、一重咲きのものは5弁花です! 一日花で、早朝に開き、夕方にはしぼんでしまう! 特徴は、花の色が朝のうちは白いが、午後には桃色、夕方には紅色に変化することです♪

(15)(16)コムラサキ1,2

(17)シロミノコムラサキ1
白実の小紫(シロミノコムラサキ)・・・「小紫(コムラサキ)」↑の実が白い変種で、北海道から沖縄にかけて分布し、山地の湿地に稀に生え、海外では、朝鮮半島、台湾、中国にも分布し、別名を「白玉小式部(シラタマコシキブ)」というクマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。 開花時期は6月から7月で、葉の脇に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、白い小さな花をたくさんつけます♪ 結実期は9月から10月くらいで、直径3mmくらいの球形の真っ白な核果(水分を多く含み中に種が1つある)を鈴なりにつけます。
D3s+TAMRON SP AF180mm F/3.5 LD MACRO +SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports
2019.10.23 撮影 於:栃木 栃木 花之江の郷