(1)(2)(3)ヒメライラック1,2,3
梅雨なんですが・・・天気が続いていますね♪ 今日はミニ同窓会で甲府にさくらんぼ狩りに行ってきます♪
姫ライラック(ヒメライラック)・・・「矮鶏丁香花(チャボハシドイ)」とも言われ、矮小性のライラックである木犀(もくせい)科ハシドイ属の低木です!
(4)ヒメライラック4
今年はライラックが撮れなかったので、姫ライラック(ヒメライラック)で良しとします♪
(5)(6)アメリカロウバイ1,2
アメリカロウバイ・・・アメリカ蝋梅(アメリカロウバイ)・・・「黒花蝋梅(クロバナロウバイ)」と同じとする書もありますが、ここ花と緑の説明書には「黒花蝋梅に似るが、葉裏は無毛」と違いが書かれているロウバイ科クロバナロウバイ属、北米東部原産の落葉低木です。
(7)アメリカロウバイ3
花は5月から6月にかけて咲き、花期は長く、花弁は厚くて丈夫です♪ 花弁は反り返らず、中に包まれた雄しべなどはそのままでは見ることができない。地味な花ですが、香りはよく、茶花には適しているとのこと。
(8)(9)(10)ナツロウバイ1,2,3
夏蝋梅(ナツロウバイ)・・・原産地は中国の浙江省で、山岳地帯に生えるロウバイ科クロバナロウバイ属(ナツロウバイ属)の落葉低木です。樹高は1m~2mで、葉は長い楕円形で大きく、向かい合って生える対生。 葉の質は軟らかく、艶があります!
(11)ナツロウバイ4
開花時期は5月から6月で、花の色は白く、花径は6~7cmあり大きく、花はやや下向きにつくとありますが、ここ花と緑の夏蝋梅(ナツロウバイ)は花色が赤なんです♪ ネットの多くは白花ですので、珍しいのかも知れません♪
(12)(13)カメリア エリナカスケード1,2
カメリア エリナカスケード・・・中国の野生種を改良したツバキ科ツバキ属の「椿」の園芸品種である常緑中低木です。別名を「姫山茶花(ヒメサザンカ)」と言い、枝が細く湾曲し、先端が下垂する枝垂れ性の椿で、春に白色で外弁花が薄桃色の小花を咲かせます♪
(14)ハイノキ1
灰の木(ハイノキ)・・・日本固有種で、本州の近畿地方から九州にかけて分布し、山地に生え、和名の由来は、灰が染色に利用されたことからきているハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木です。樹高は4m~7m位で、葉の先は尾状に伸び、縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)があります! 葉の質は薄い革質で、表面にはやや艶があります♪
(15)(16)(17)ハイノキ2,3,4
開花時期は5月から6月で、葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1cm位の白い花をたくさんつけます! 花冠は5つに深く裂け、萼片も5枚で、雄しべはたくさんあり、雌しべは1本です!
D3s+AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR AF-S 70-300mm f/4.5-5.6G ED VR 2017.04.29 撮影 於:埼玉川口 花と緑の振興センター